149件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号

◆13番(大坪涼子君) 先ほども言いましたが、亡くなる方も、孤独死している方がいますけれども、災害住宅によっては回覧でなく、区長さんが各戸の郵便ポストにポストインしていくのです。要するに回覧すれば、少しは安否確認、あら、回覧板がまだ引き取っていないが何したべという方法も、確認する意味もあると思うのですが、その辺の指導というのはやはりちょっとできないのかなと思っていますが、いかがでしょうか。

釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号

新型コロナウイルス感染症拡大影響が長引く中、子供や若者、女性の自殺が増え、DV、虐待、鬱、ひきこもり、孤独死など、いわゆる社会的孤立の問題が深刻化していると伝えられています。 昨年より、感染拡大防止として緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の延長が繰り返し行われ、不要不急外出自粛など、人との交流を控えることによって経済活動が停滞し、多くの国民はあらゆる面で困難に直面しています。

釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号

まず、独居高齢者孤立死状況とその対策についての御質問ですが、独居高齢者孤立死については、岩手県では情報開示をしていないため、当市全体の孤立死を把握することはできませんが、見守りを行っている復興住宅での孤独死状況では、平成25年度から令和2年度までの間に確認された孤独死が6件ありました。そのほとんどが周囲との交流はあったものの、みとられることなく息を引き取っていたという状況であります。

紫波町議会 2020-12-03 12月03日-02号

広がりつつある高齢者の見守りの現状と今後の在り方についてですが、単身高齢者が増加しているが在宅時の転倒急病時に同居家族通報搬送などを期待できないため、処置の遅れや孤独死などのリスクを伴います。 見守りといっても様々なものがあり、現在も新しい仕組み、技術、機器などが世の中に出てきています。近年、ICT、センサー、介護ロボットなどの機器を活用したものなど、見守りの選択肢が増えてきています。

滝沢市議会 2020-09-29 09月29日-議案質疑・討論・採決-05号

独居老人や老老介護世帯急増し、高齢者の貧困、孤立が進行する中、65歳以上の孤立死孤独死年間2万人に上っていると推測され、介護を苦にした殺人殺人未遂年間に約50件、1週間に1件のペースで起こる事態も続いております。 政府は、にわかに介護離職者ゼロを言い出しましたが、この19年間、同政権が実際に行ってきたのは公的給付の削減や利用料の引上げなど、介護を受けにくくする制度改悪の連打でした。

一関市議会 2020-09-07 第78回定例会 令和 2年 9月(第4号 9月 7日)

3つ目、3密が強調され、その中で閉じこもりや孤独死の心配が出ています。  民生委員の役割はこうした中でどのように位置づけられているのかお答えください。  4つ目、先日、何人かの区長さんたちとお会いしたときに、市から回覧板を回さないように指示されていると、もちろんこれは感染対策でありますけれども、困惑をしておりました。  

一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)

そのうちの約4割で高齢者の不調や異変を発見したことがあり、約1割で孤独死の発見につながったという報告があります。  このことからも、ごみ出し支援は、高齢者の安全かつ安心な生活に大きく貢献しているといえます。  SDGsの理念を掲げる当市として、高齢者子育て世帯へのごみ出し支援は必要であると考えますが、再度、支援を実施する考えはないかお伺いいたします。 ○議長槻山隆君) 佐藤保健福祉部長

釜石市議会 2019-10-17 10月17日-03号

復興まちづくり基本計画実施施策から、それらの具体的な成果を申し上げますと、高齢化を踏まえた福祉介護機能の向上の観点では、被災した介護事業所等復旧支援及び高齢者病弱者災害時要援護者に配慮した福祉避難所体制整備にいち早く取り組むとともに、仮設団地では、新たな高齢者等サポート拠点整備を行い、孤独死防止コミュニティー形成に取り組んでまいりました。 

大船渡市議会 2019-06-21 06月21日-04号

1万3,353世帯のうち64.7%が支援を必要としており、災害公営住宅での孤独死は前年の3倍の18人となりました。  岩手医大調査では、災害公営住宅などの入居者は、震災前と同じ住まいの人と比べ、喫煙や飲酒量の増加、肥満、糖尿病の傾向、心の健康も課題を抱える割合が高かった。地域とのつながりの有無も健康に影響を及ぼし、悩みを話せる人がいるのは心の健康の回復に有効だと同大学の坂田教授は説明しています。

釜石市議会 2019-06-20 06月20日-04号

見守りの必要性が高まる中、福祉関係者が特に重大な課題として抱えているのが、災害公営住宅での孤独死急増があります。孤独死は、県が県警の情報をもとに把握していますが、2013年は1人、2014年は2人、2015年は3人、2016年は4人、2017年は6人と徐々にふえる中、2018年は前年の3倍となる18人となっていることがあり、孤独死をなくす対策は今後の大きな課題となっていることがあります。 

釜石市議会 2019-06-18 06月18日-02号

初めに、孤独死防止対策についてお尋ねいたします。 岩手社会福祉協議会が初めて実施した被災者見守り世帯全数調査において、自力再建復興公営住宅への入居後も重い生活課題を抱えている実態が判明したとの報道がありました。特にも重大課題として、復興公営住宅での孤独死急増が挙げられ、2013年以降ふえ続け、2018年度は前年の3倍の18名が亡くなっています。

花巻市議会 2019-06-05 06月05日-04号

特に単身高齢世帯の約5,300世帯は、今後ともふえ続け、在宅時の転倒でのけが、また急病発症時に同居家族がいないということによりましての通報、また搬送は期待ができず、処置がおくれての孤独死となるケースが想定されるわけでございます。 この孤独死でございますが、全国年間約3万人という報道が時事通信社から発表されております。県内では平成30年には15名ほどの方々が孤独死との報告があるようです。

滝沢市議会 2019-03-06 03月06日-一般(代表)質問-02号

そういう方が以前孤独死したという事例も伺ったところであります。そういった方への対応というのは、本当に難しいのだろうなというふうに思いますが、そういう方を保護、そして救済していかない限り、公平な施策を講じたということにはならないだろうなと。

北上市議会 2019-02-25 02月25日-02号

そういうことを言いながら、次のひきこもりについて逆の話をさせていただきますけれども、去年と今年になって私の身近な人が2人とも、2人いたのですが、ひとりで亡くなっていたと、全く孤独死だったという、これは特に高齢者というわけではないのですが、ただ、いずれにしろひとり暮らしをしていた人、それからもう一人は留守番をしながらひとりで家にいたという、こういう方が亡くなっていたということで、幾ら携帯で連絡を取っても